香水「SASO(資生堂 沙棗)」の香りを表現

生まれつき嗅覚と聴覚が良かった私。おかげで雑踏が苦手。被害のほうが多かったが、良かったことは香道を習った時であった。 タバコを止める時に、代替えに始めた香道はいつの間にか香水へと広がっていった。そして、いつの間にか、香り … Read more

墨彩画「深い森」ーー命をぐくむところ

この絵は思い出深い作品である。子育てをしていたころで、何色もの絵具皿を広げておれないので数少ない色で描かざるを得なかった。そういう意味でも、墨という画材は幅と奥行きがあって万能である。 息子にお話を聞かせるように描いてい … Read more

「光曼荼羅」は、宇宙の法則を表現したもの。

まだホログラムの箔を今の様に使いこなせなかったころ、幅広の粘着両面テープに転写箔を貼り付けたもので、抽象的に曼荼羅風に配置した画像を時間の許す限り作り続けていた時があった。当時は、ホログラムの転写箔の種類も少なく、重ね貼 … Read more

墨絵の中にいろんなイメージを見出すのは人間独自の創造性。AIにはできないこと。

最近のAIの進歩には目を見張るものがある。それでも人間には、AIにはできないイメージを創造する直観力がある。墨のシミのようなものから、思い描いて想像する世界の豊かさがある。 小さい形を追っていくと大きな形にたどり着く。そ … Read more

一筆蛇の技法を使って、妖怪を描くという事が長年絵描きを続けられた秘けつかも。

一筆蛇の練習をしているが、つい脱線していたずら書きをしてしまう。しかし、このいたずら書きから色んな作品が生まれてきたのも事実である。この遊びの要素があったので、絵の制作にあってスランプを感じることなく今までやってこれたよ … Read more

夏向きの水墨画のマチエール

私の描く水墨画は、一種の抽象画に近いので、色んな技法を使う。その中でも、手書きだけではできないのがこの網目模様である。樹の入り込んだ絵のようにも見えるが、これは墨をコンプレッサーで吹き飛ばして作ったものである。 2台のピ … Read more